ろうきんで消費者金融のローンクレジットを一本化
中央ろうきんの金利は
年3.875％-7.075%
とお手ごろな低金利が人気を集めています。
ろうきんで低金利で借りることが出来れば、
他の消費者金融の借り入れを全額返済するおまとめローン、借金一本化が可能です。
また、ろうきんのローンをデンタルローンやカーローンに当てる方もいます。
ただ、ローン一本化の際に、他銀行のクレジット可能付カードのクレジット機能解約が基本となるので注意してください。
完全に解約しなくても、
他銀行、他消費者金融の完済証明書コピーの提出を求められることもあります。
労金（ろうきん）のカードローンは担保・保証人不要なのも使いやすい理由のひとつです。
民間銀行に比べて審査甘い分、１ヶ月から２ヶ月審査期間がかかります。
限度額は50万〜300万円。
おまとめローンになると限度額は５００万円まであがるので、まずは相談してみてください。
教育ローンや住宅ローンに当てる方もいます。
ろうきんは、各営業所でおまとめローンのプランを用意しています。
労金専用プラン一例
中国ろうきん 借換ローン
長野ろうきん 無担保借換えローン
北陸ろうきん おまとめ名人
九州ろうきん まとめま専科
ＪＡと労金のカーローン
車は決して安い買い物ではありません。
購入資金にと、カーローン融資を受ける人も多いといいます。
カーローンの借り入れ先は色々ありますが、
近年では低金利での融資が可能なＪＡや労働金庫に人気が集まっています。
株式会社である銀行と異なり、
労働金庫は元々は組合や一般の勤労者を対象に融資を行っていた非営利組織です。
各地域にカーローン組むことのできる労金はありますが、金利や借りる条件はそれぞれ異なります。
案外多いのが、労金で固定の低金利ローンが組めるということを知らない人です。
低金利のカーローンに借り換えをした方が、結果的に返済額が減らせるという人もいます。
近くの労金で、カーローンについての話を聞いてみてもいいでしょう。
労金は、取引のある会社の組合員を対象としています。
労金によっては、その地域で働いている人であれば融資が受けられることもありますので、まずは聞いてみてください。
ＪＡのカーローンを利用するという方法もあります。
近年では農業に携わっていなくてもＪＡの融資が可能です。
カーローンに力を入れているＪＡもあるようで、キャンペーン金利で、金利が１％台などのかなり低い金利で借りることもできます。
ＪＡのカーローンには保証料が発生します。
カーローンを利用する時には、利息だけでなく保証料なども合算した金額を計算して検討することです。
⇒ お金を借りる
ディーラーのカーローン
カーローンは、車を買いたいという人にとってとても便利な存在です。
カーディーラーがカーローンの手続きを仲介してくれるものは、車を買う時に同時に手続をすることができます。
カーローンをカーディーラーで組むと、ローンを組むことで、ディーラーと契約している信販会社と契約をします。
車の購入代金を立て替え払いをしてもらい、購入者は毎月、金融機関に返済をすることになります。
ディーラーのカーローンの場合には、銀行などと違って審査基準が厳しくない傾向にあります。
勤続年数が少なくても、収入があれば借り入れをすることも可能です。
金融会社を探し、貸付条件を検討して、細々とした書類を集める等の手間が少ないことが、
ディーラー提携のカーローンを利用する強みです。
どんな条件でカーローンを利用することになるかは店舗によっても違います。
ローンを組む前に、諸条件をチェックすることが大事です。
信販会社のローンだからと銀行より金利高とは限りません。
商品によっては、銀行よりも好条件で融資をしている金融機関もありますので、情報をしっかり精査してくださいね。
中には、金利3〜5％という銀行並の貸付条件で融資を行っている信販会社もあります。
カーローンの利用は検討の余地があります。
ただ、カーディーラーでカーローンを組むときの注意点があります。
目先の金利は低く設定しておいて車両本体価格などの値引き幅を小さくしていることもあるので、その点は注意してください。
車を買うためにカーローンを組む時は、金利だけでなく車両本体の値引き額などと合わせ、
トータルの金額を把握することが大事です。
目先の金利に惑わされないようにしてくださいね。
ろうきん(労働金庫)のカードローンを作る際に在籍確認が不安！？電話なしでキャッシングできる？
ろうきんのカードローンは低金利で借入できるのが魅力です。
銀行よりも低金利を設定している労働金庫も多いですが、意外と知らない方が多いです。
労働金庫は非営利運営のため、積極的に宣伝をしていないからでしょう。
ネットのランキングサイトを見ても、消費者金融と銀行で占められています。
ろうきんカードローンの審査内容は、消費者金融や銀行とほぼ同じです。
在籍確認については、あると考えておけば間違いありません。
そもそも在籍確認は、勤務先を調べるという意味合いもあります。
勤務先不定の方に融資してしまえば、借り逃げされる可能性もあるでしょう。
金融機関としては回収不能になる可能性の高い方には貸したくないものです。
お金を借りるための最低条件は、安定した給料を得ていることです。
もし無職であれば借りても返済することはできないでしょう。
勤務先や年収については嘘を記入する方もいるため、在籍確認が行われるのは仕方ないことなのです。
勤務先に在籍確認が行く場合は、個人名での連絡が基本となっています。
昔の街金には業者名を堂々と名乗るところも一部あったと言いますが、労働金庫はそうした行為は行っていません。
カードローンは個人消費向けのローンであり、利用はプライバシーに関わることです。
ローンの利用を人に知られたいという方はほとんどいないでしょう。
ほぼ100％の方は周囲に知られたくないと考えているので、在籍確認の仕方には関心のあるところです。
在籍確認の具体的な方法は、会社に個人名で連絡を入れて、申込者が在籍しているか確認するものです。
時間にして1分もかからないことが多く、ローンの利用がバレることはありません。
電話を受けた方は大方の予想がつくかもしれませんが、予測以上のことはできません。
ろうきんカードローンはWEBから申し込みできるタイプも増えています。
ただし、消費者金融や銀行と比べるとWEB完結できないところも多く、本契約は窓口に行く必要のあるローンもあります。
いずれにせよ、申し込み方法に関係なく審査では個人情報、勤務先情報は入力する必要があります。
住所、固定電話番号、携帯電話番号も入力する必要があり、住所確認のために自宅に連絡をしてくるところもあるでしょう。
家族にローンの利用を知られたくない方は、連絡時間を指定したり、携帯に連絡をくれるように交渉したりしましょう。
ある程度は融通をきかせてくれる場合があります。
ただ、あまりに在籍確認を嫌がっていると、何か怪しいと勘ぐられる可能性もあるので、堂々と在籍確認を受けたほうがいいのは確かです。
カーローン仮審査本審査違いとは
カーローンとは、自動車を購入する時にのみ利用できるローンであり、オートローン、自動車ローン、マイカーローンなどと呼ばれることもあります。。キャッシングやカードローンと違って、目的が指定されている分、フリーローンに比べると金利は低めです。
ただ、金利に関しては金融機関によって大きくこ異なります。審査基準は公開されていませんが、金利が低い金融機関ほど厳しく、審査にも時間がかかる傾向があります。
誰もが少しでも低金利の自動車ローンを利用したいが、審査が厳しいならはじめから通りやすそうなローンを選ぼうか、と迷うところです。ローンが通らなければ車の購入手続きを進められませんので、急いでいる場合などは特に迷ってしまうことでしょう。
そんな時に利用したいのが自動車ローンの仮審査です。本審査の前に、通るかどうか審査するため、簡易的に審査してもらうシステムです。実際に申し込みをして審査を受けるとなると、購入する自動車の情報や所得証明書など、さまざまな書類を準備しなければなりません。
それだけ手間をかけて審査を受けても、通らなければその労力が無駄になってしまします。このような時間の無駄を省くためにも簡易審査を受けることは意味があります。簡易審査に通ったからといって、必ずしも本申し込みに通るとは限りませんが、申告した内容に嘘がなければ、通る可能性は高いでしょう。簡易審査の後で、本申し込みを強制されることもありませんので、試に受けてみる、というのも一つの方法です。
仮審査と本審査の違いはいろいろありますが、、1つは項目と方法が違います。
事前審査はあくまでも簡易的な審査ですから、基本的に自己申告の内容を信じた結果が出ます。名前や住所、購入する車の金額のほか、年収と現在の借入状況などを記入します。問題がなければ融資可能という結果になりますが、その内容を確認しているわけではありません。
しかし、本申し込みとなると、申告した内容が本当かどうかまで審査されます。年収は給与明細や源泉徴収票で、借入状況は信用情報機関への照会で、確認を取ります。その結果、自己申告と相違があれば、融資不可という結果になることがあります。
逆に言えば、事前審査で申告した内容と、本申し込みの時に調査される内容にまったく相違がなければ、簡易審査で融資可能とされたのに本申し込みで不可とされることは少ないでしょう。
もう一つ、大きな違いがあります。それは、審査落ちした時に記録が残るか否かです。個人信用情報機関には、借入をした記録や自己破産などの自己記録が残ることはよく知られていますが、借入審査に落ちた情報も残ることは意外と知られていません。
実際にお金を借りていないのに、申し込みをした記録が残る、というのは納得しかねるところですが、事実ですから仕方がありません。債務整理をした、何ヶ月も支払いを滞納した、というほど致命的ではないにしても、審査に落ちたという記録は決して良い印象をもたれません。それだけで融資を見合わせる業者も出てくるでしょう。
審査が厳しい低金利のカーローンに申し込みをして、ダメなら次に低金利のローン、それもダメならその次に低金利のローン、と考えている人もいるでしょう。しかし、審査落ちの情報が残る以上、このような方法はあまり賢明ではありません。
続けざまに借入審査に落ちているとなると、かなり悪い印象をもたれるでしょう。本審査に落ちた記録は信用情報に記載されますが、仮審査であれば、たとえ落ちても記載はされません。落ちたことはショックでしょうが、また別のローンに申し込めば良いだけです。デメリットは何もありません。
カーローンを利用して自動車の購入をしようと決めたなら、早めにいろいろなカーローンを比較検討してみましょう。
そして、仮審査のあるローンをいくつか選び、申し込みをしてみると良いでしょう。通ることが分かれば自信になり、落ち着いて購入を進めることができます。いくつもの自動車ローンの本審査を同時に申し込むことはできませんが、仮審査なら同時に申し込みが可能です。
特に低金利で魅力的な自動車ローンで簡易審査を行っているなら、迷わず申し込みをすべきでしょう。システム上で自動的に結果を出してくれますので、その後本申し込みを催促する電話がかかってくるようなことはありません。安心して申し込みをしてください。
もしも簡易審査で通らなければ、本申し込みで通る可能性は、残念ながらほとんどありません。別の自動車ローンを選ぶか、借入金額を減らすなどの工夫が必要になってきます。
自動車ローンの場合、一般的に年収の4割を超える借入は融資不可となる可能性が高い、と言われています。年収300万円なら120万円まで、500万円なら200万円まで、ということになります。120万円といえば、軽自動車くらいしか買えませんが、頭金を多くすれば話は別です。それが無理ならもっと安い中古車にする、という方法もあります。