アコムとプロミスを比較してみるとわかった3つのこと

アコムとプロミスを比較してみるとわかった3つのこと

 

アコムとプロミスの両社は大手消費者金融の一角で、2つを比較してみてもほとんど差がないことが良くわかります。

 

アコムの利用条件として20〜69歳までの安定した収入がある人が条件で、年利は4.7〜18.0%、限度額は500万円までとなっています。

 

プロミスでは同じく20〜69歳まで安定した収入を得られる人で、限度額は500万円、年利は若干低めの4.5〜17.8%です。

 

この年利は借入の額によって決定され、大金を借り入れることで年利は引き下げられるようになっていますが、100万円単位でなければそうそう変わるものではありません。

 

例えば最初に申し込みで限度額が50万円となっていて、いっぱいまで借入しても最高年利の17.8%や18%のままとなります。

 

基本的に3桁の借入をする人は少なく、10万円単位で借りることになりますが、そうなると返済の期間が長く、年利が0.2%でも後々大きく響いてきます。

 

この差は少ないようですが、長期的に見ると大きな問題となるので、しっかりと考慮するべきポイントの1つと言えます。

 

その他には目立った違いはなく、両社は30日間無利息サービスを提供し、土日祝でも審査を受けることができ、インターネットからの申し込みも可能、即日融資にも対応しているという面ではほぼ同じと言えます。

 

ただし、30日間無利息サービスはアコムは無条件なのに対し、プロミスはメールアドレスの登録と、WEB明細利用の登録が必須となっています。

 

元からこれらの登録を行うつもりだった人であれば問題ありませんが、わざわざ登録したくないという人には少し厳しい条件かもしれません。

 

やはり、アコムが行う無条件でサービスが提供されるというものほど強みとなるものはないでしょう。

 

そして最も重要な点として挙げられるのが、2社の成約率の問題でしょう。

 

成約率とは借入の新規申し込みをした人が、どの程度の割合で成立したかを数値化したもので、高い数字ほど成功率が高いということです。

 

つまり、成約率が高いのは審査が通りやすいということで、審査が甘いと考えてもおかしくはありません。

 

そして、アコムの新規申し込みの成約率は2015年で47.3%と高く、対するプロミスは2015年の4〜8月で42%前後となっています。

 

 

プロミスは過去に40%を切っていた頃もあるので、若干の数字の上昇が見られますが、それでもまだまだ厳しい状態です。

 

どれだけサービスが充実していても、審査に通らなければ意味がなく、その点では審査が通りやすい企業を選ぶのは当然のことと言えます。