ちばぎんカードローン審査不安?在籍確認を安心して通過したい人へ

ちばぎんカードローン 詳細について 

 

千葉銀行のカードローン 金利1.7%〜14.8%

 

来店・郵送不要!

 

千葉銀行の口座をお持ちの場合、WEB完結申込。

 

借換えもOK!

 

【千葉/東京/埼玉/茨城/横浜市・川崎市で申込み可能】

 

ちばぎんカードローン審査不安?在籍確認を安心して通過したい人へ

 

ちばぎんカードローンは千葉県に本店を置いた千葉銀行の提供する無担保融資サービスで、全国の地方銀行の中ではトップクラスに規模を持つことから安心感は抜群です。

 

銀行系カードローンとして1.7%〜14.8%の低金利、

 

融資可能で安定した収入を得ていれば申し込みができ、さらに派遣社員でも利用できるのが大きなメリットとなっています。

 

借入限度額は大きいため、まとまったお金を借りたい場合には頼れるカードローンが千葉銀行です。

 

WEB完結にも対応しており、ネットで申し込みをすれば来店不要となるのも大きな特徴のひとつです。

 

反してデメリットとなるのが、利用可能な人の居住地域が限定されており、千葉県を中心に関東方面に在住の人でなければ申し込みができないようになっています。

 

さらに返済は千葉銀行の口座を利用するため、必然的に口座開設が絶対条件となります。

 

WEB完結や書類送付が不要というのは、この口座開設ありきの話となるため、どれだけメリットになっても口座がない時点で申し込みが不可能になる大きなデメリットを有しています。

 

口座を利用していれば申し込みが可能です。

 

地銀で借入が可能となれば、審査は不安にならずともすみます。

 

千葉銀行のキャッシング審査は一般的な銀行系の厳しさと変わらないため、甘い考えで申し込みすると審査が通らずにがっかりすることもあるので注意しましょう。

 

また審査後には在籍確認が行われ、申込書類に記入した会社に必ず電話がかかってきます。

 

在籍確認は申込者が本当に会社で働いているかを確認するための作業で、申込書に書いた内容ではただの自己申告となるため、企業は間違いがないかを確認するために行います。

 

プライバシーを遵守するため、基本的には企業名は出さずに個人名で電話がかかってくるため、まずバレるという心配はありません。

 

しかし、営業の電話がめったにないような会社や、申込者あてに電話がかかってくることがないような仕事内容であった場合、会社の形態や職種によってバレる可能性もあります。

 

そうした人達のために、健康保険証や給与明細書などの提出を代替処置として対応する企業もありますが、千葉銀行は受け付けていません。

 

現在のところ、在籍確認を避ける方法はないので、在籍確認されては困るという人は別のカードローンの利用を検討しましょう。

 

 

千葉銀行カードローンの金利まとめ 安心の銀行カードローンでキャッシングしたいなら

 

千葉銀行カードローンの特徴の1つとして金利が低いことが挙げられます。

 

銀行カードローンは低金利で借りられるところが多いですが、千葉銀行カードローンの金利はどれぐらいなのでしょうか?

 

ここでは千葉銀行カードローンの金利について紹介していきたいと思います。

 

そもそも金利とは何でしょうか?

 

ローンを組む上で必ず知っておきたい金利ですが、実はいまいちよく分かっていないと言う人もいるかもしれません。

 

金利とはお金を借りる時の費用のことを言います。

 

お金の貸し借りにおいて、お金を借りた人がお金を貸した人に対し支払われる利息の元金に対する割合が金利です。

 

基本的にお金を借りる際は利息を加えて元金を返済しなければいけません。

 

言ってみればレンタル料みたいなもので、レンタル料がいくらになるかを計算する際に金利を使用します。

 

金利は%、つまり割合で示されます。

 

千葉銀行カードローン公式ホームページでは「年1.7%〜14.8%」と金利が表示されています。

 

例えば年1.7%なら借りた金額に対し1.7%の利息を、年14.8%なら借りた金額に対し14.8%の利息を支払う必要があります。

 

要するに1年間お金を借りた場合に発生する利息の割合を示しているわけです。

 

 

 

例えば金利1.7%で10万円を借りた場合、1年後に支払う利息は以下のとおりです。

 

10万円×1.7%=4300円

 

この場合、4300円を利息として支払うことになります。

 

同じ様に14.8%で借りた場合の1年後の支払利息は、10万円×14.8%=14800円となります。

 

実際に計算してみればお分かりの通り、金利が高くなるほど利息額は多くなります。

 

 

 

因みに銀行カードローンの上限金利は概ね15%以下ですが、消費者金融ですと18%前後が殆どです。

 

消費者金融で10万円借りた場合1年後の利息は18000円となります。

 

これだけでも以下に千葉銀行カードローンの金利が低いのかがわかりますね。

 

 

 

千葉銀行カードローンに限った話ではなく、金利というのは借入限度額によって変わってきます。

 

 

千葉銀行カードローンの金利は「年1.7%〜14.8%」としており、この範囲内で金利が設定されるということです。

 

ただ借入限度額ごとに金利上限は既に決まっています。

 

千葉銀行カードローンの場合、

 

10万円〜90万円の金利上限は14.8%、

 

90万円超〜300万円の金利上限は12.0%、

 

300万円超〜400万円の金利上限は5.5%、

 

400万円超〜500万円の金利上限は1.7%

 

となっています。

 

それぞれ定められた上限を超えない範囲で最終的に審査によって金利が決まります。

 

ご覧の通り借入限度額が大きくなるほど金利は低くなります。

 

 

 

たまにカードローンの金利を間違った見方をする方がいます。

 

千葉銀行で言えば年1.7%〜14.8%というのを見て、年1.7%で借りられると勘違いされる方が多いです。

 

しかし上記で説明した通り、金利は借入限度額で決まりますので、年1.7%で借りるには借入限度額が400万円を超えないといけません。

 

契約時にいきなり400万円以上の限度額を設定してもらうことは先ずありません。

 

初回は低額での貸付がほとんどですから、金利は上限金利が適用されると思って良いでしょう。

 

 

 

支払う利息を少しでも少なくするには低金利のカードローンを利用することです。

 

千葉銀行カードローンなら十分に金利は低いですから、利息を少しでも抑えたいという方にピッタリと言えるでしょう。

 

また借入期間を短くすることでも利息は減らすことが可能です。

 

 

 

例えば100万円を金利14.8%で借り入れて、1年後に返済する場合と半年後に返済する場合の利息を比較してみましょう。

 

1年後返済の場合の利息は100万円×14.8%=148000円です。

 

一方半年ご返済の利息は100万円×14.8%÷365日×180日=72986円です。

 

この様に同じ金利でも早く返済すれば、その分利息を抑えることが出来ます。

 

これは借入金額が高額であるほど効果的ですので、

 

千葉銀行カードローンで借り入れする際は出来るだけ早めに完済できるようにすると良いですよ。

 

千葉銀行カードローンはデンタルローン、メディカルローンに使える?

 

病気やケガになった時、病院で検査や治療を受けたいと思っても治療費が高くて払えないかもと病院に行くのを躊躇ってしまうなんて経験をされたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

体調が悪いのにお金がないために病院で診てもらえないのは困りますよね。

 

そんな時にも役立つのが千葉銀行のカードローンです。

 

千葉銀行カードローンは使いみち自由ですので、デンタルローンやメディカルローンのように医療費の支払いのもつかうことができます。

 

低金利かつ高額融資ですから医療費が多少高額でも対応させることが出来ます。

 

千葉銀行カードローンは申し込みから融資まで安心できますから、

 

急ぎの場合でも安心です。

 

ですが最近の医療機関ではメディカルローンやデンタルローンを使えるところも増えてきています。

 

 

 

これらのローンは目的ローンとも言われており、資金使途が医療費など特定のものに限定されるローンです。

 

千葉銀行カードローンで借りるのとどちらが良いのか迷ってしまうところですね。

 

そこで今回は千葉銀行カードローンとデンタルローン・メディカルローンについて解説していきたいと思います。

 

 

 

デンタルローンやメディカルローンは総称して医療ローンと呼ばれたりします。

 

医療ローンは文字通り病気の治療や手術などに使用することが出来ます。

 

また美容整形や歯科矯正、インプラントにも使用することが出来ます。

 

日本は国民皆保険制度を採用していますので、基本的に自己負担は3割で済みます。

 

 

 

しかし中には保険適用外となる治療等もあり、全て自己負担になるものもあります。

 

高額なものになると数百万円もの費用が発生するものもあり、そうなると手持ちの資金のみで支払いするのは難しいといえます。

 

医療ローンは保険が適用されない費用に対して使用することが出来るローンなのです。

 

 

 

最近はクレジットカードで支払いできる医療機関もあります。

 

しかしそれは大きな大学病院などでしか利用できず私立の病院ですとクレジットカードの支払に対応していないところが多いです。

 

そのような時にも医療ローンは便利です。

 

 

 

医療ローンは保険適用外の治療で高額な治療費がかかる場合、クレジットカードで支払いできない場合、美容整形など治療ではない保険適用外の時に大変重宝するものなのです。

 

 

 

医療ローンの利用を考えた時、気になるのが審査基準ではないでしょうか?

 

医療ローンは治療を受ける医療機関と信販会社が提携しています。

 

つまり治療を受ける医療機関ではなく提携している信販会社とローン契約を結ぶことになります。

 

ですから当然審査をクリアしないと利用することが出来ません。

 

 

 

医療ローンは目的別ローンの一種で、審査は厳し目です。

 

またカードローンのように申し込んだその日に結果がわかって、その日のうちに現金を手にすることが出来るというものではありません。

 

審査だけでも1週間以上かかることもあり、実際に融資が下りるまでに時間を要します。

 

 

 

千葉銀行カードローンと同じように収入や返済能力、他社借入状況、信用情報をチェックします。

 

ただその基準が厳しいため、簡単には借りることができません。

 

 

医療ローンは審査基準が厳しいがゆえに利用するメリットがあります。

 

一番のメリットは低金利で借りられることです。

 

利用目的が医療費の支払いのみに限定されているため、低金利での融資を可能としています。

 

加えて繰り返し借り入れが出来ませんので返済不能のリスクが低いです。

 

こういった事から一般のカードローンに比べ金利が低くなっています。

 

 

逆にデメリットは融資までに時間がかかることです。

 

融資が実行されるまでは自分で支払いをしなければいけません。

 

お金に困っている状況にあるのであれば融資が実行されるまで治療を受けることが出来ません。

 

 

 

また医療ローンはどの医療機関でも取り扱いしているわけではありません。

 

自分が治療を受けようとしている医療機関で医療ローンを提携していなければ当然利用できません。

 

また提携している会社も1,2社程度ですので好みの信販会社を選ぶということが出来ません。

 

 

 

このようにメディカルローンやデンタルローンはメリットもあればデメリットもあります。

 

ですから千葉銀行カードローンで借りる方が良い、医療ローンで借りるほうが良いとは一概に言えません。

 

自分の状況に適する方でお金を借りるようにしましょう。