収入証明書不要カードローンならどこの金融がいい？即日融資希望
収入証明書不要のカードローンでお勧めなのは、やはり銀行カードローンになります。
銀行カードローンは、消費者金融や信販会社のカードローンよりも低金利であり、借り入れできる限度額も高いことなどが特徴的です。
消費者金融や信販会社のカードローンでは、総量規制がかかるので、年収の3分の1を超える借り入れはできず、さらに50万円を超える融資をうける場合には原則として収入証明書が必要になります。
銀行は銀行法が適用され、総量規制の対象外なので、50万円を超える融資を受けるときも収入証明書は必要ありません。収入証明書が必要なラインは、銀行によって異なり、200万円以上の融資なら必要になるところや、300万以上の融資でも収入証明書がいらないところもあります。
銀行のデメリットといえるかはわかりませんが、一般に条件の良い金融商品ほど審査は厳しい傾向があるので、銀行はやはり審査は厳しめになります。
銀行の審査に通らないという人には、信販会社や消費者金融のカードローンがオススメになります。銀行系の消費者金融などでは、「30日間無利息キャンペーン」などで、一定期間無利息になるところもあります。
金利が高いと言われる消費者金融でも、このような無利息キャンペーンを利用すれば、銀行カードローンよりもお得に利用できることもあります。
基本的に収入証明書の扱いについては、貸金業法で決まっていることですので、
法律を守っている貸金業者のカードローンならどこでも基本的に同じです。
具体的には他社も含めた総額で50万円以下の借入なら収入証明書は要りません。
どこでも同じです。ただし実際にはクレジットカード会社などでは独自の運用ルールのところもあります。
例えば実際の借入額が50万円以下でもキャッシング枠が総額で50万円以上なら収入証明書を必要としているところなどはあります。
そういうわけなので、クレジットカード会社は避ける方がいいかもしれませんね。
カードローンなら一般的な消費者金融の大手を利用するのがいいと思います。また銀行のカードローンも良いです。
銀行では貸金業法の規定は関係ないので、50万円以上の借入でも収入証明書が不用なところが多くあります。
特に給与振込みをしている銀行ならほとんど必要ありません。借入金額が大きいのなら銀行カードローンが良いといえます。
しかし審査が厳しい場合もありますので、自分にあったカードローンを選ぶことが重要と言えるでしょう。
とにかく借入金額が小額ならどこでも収入証明書は不要です。心配するようなことはありません。
収入証明書不要カードローンおすすめは デメリットも要チェック
カードローンで借り入れをする時の最も大きなデメリットは、利息を支払わなければならないことでしょう。
利息の金額はそれぞれの契約によって決まりますから、契約してみないとわからないというのが正直なところなのですが、
全体的には銀行のほうが安い傾向があります。
銀行というと借りるのが大変だというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、最近では収入証明書を提出せずに借りられるカードローンのサービスも提供されていますから、借りにくいというイメージは捨てたほうが良いでしょう。
収入証明書は、働いていることを確認するために提出が求められます。
もしも返済されなかった場合には、銀行は損失を計上しなくてはならなくなりますから、そうならないように提出を求めて確認をします。
ただ、少額の融資の場合にはリスクも小さくなりますから、求めないケースが多いです。
少額といってもその基準は金融機関によって異なっていて、50万円の場合もあれば300万円くらいの場合もあります。
そして、利息の金額は契約によって決まるのですが、その範囲はカードローンのサービスによって異なります。
最低金利が7％と定められているサービスを利用して、5％の金利で借りることはできません。ですから、最低金利の低いカードローンを選ぶのは良い方法です。