住宅ローン本審査について 事前審査連絡こない?

住宅ローン本審査について 事前審査連絡こない?

 

住宅ローンの申込み時の事前審査に通れば、本審査も通る可能性が高いですが、

 

なかなか本審査通過の連絡が来ない!とう声をよく聞きます。

 

事前審査はうまくいったけれど本番の審査には通らなかったので住宅ローンが利用できなかったという人もいるので、

 

事前審査に通ったからといって、ぬか喜びにならないようにしたいですね。

 

住宅ローン審査結果連絡目安

 

住宅ローンの審査には、事前審査と本審査があります。

 

審査結果連絡の目安は下記の通りです

 

住宅ローン事前審査の連絡目安

 

審査開始から1日から3日

 

住宅ローン本審査の連絡目安

 

審査開始から1日から14日

 

 

つまり、本審査の結果目安には、日数にかなりの幅があるのです。

 

住宅ローン本審査の連絡こない!

 

と不安になるのもわかりますが、

 

銀行の都合で、時間がかかるケースがある

 

というのを知っておいてください。

 

ただ、1日で本審査の連絡が来ても、14日後に本審査の連絡が来ても内容は銀行の都合によるものですので、

 

審査結果が変わるということはありませんので不安になる必要はありません。

 

もし、10日たっても住宅ローン本審査の連絡が来ないようであれば、一度申し込んだ銀行に連絡してみてください。

 

住宅ローン本審査が否決になった理由とは

 

銀行住宅ローンで本審査で断られた理由とは、一体どういうものでしょう。

 

銀行が行う事前審査と、保証会社が行う本審査は完全には一致していません。

 

本番の審査がうまくいかなかった場合、両者の審査基準にわずかな差があったと考えられます。

 

重い病気を抱えていないかなども、住宅ローンの審査に必要な項目であるとするローン会社もあります。

 

住宅ローンの場合は、返済期間が何十年と長くなります。

 

金融会社によっては、健康に不安がある人には長期の融資を行わないところもあります。

 

体調を崩すとローン返済が難しいという観点からです。

 

具体的な審査項目については、会社によって違います。

 

実際に住宅ローンに申し込みをする前に、事前審査を受けることでどの金融機関であれば申し込みやすそうかを判断してみてください。

 

事前審査に通過した金融機関の中で最も金利が安く、貸付条件がいいところはどうかを確認した上で、本審査の申し込みをすることで、不測の事態を避けることができるでしょう。

 

金利差や、手数料の割合は、ちょっとの違いも無視できません。

 

住宅ローンで借り入れる金額は大きいので、審査の段階から慎重に検討して、不要な出費を減らすことが重要になります。

 

住宅ローンの事前審査を利用する

 

ローンには審査があるので、申込み時には審査に通るかどうかわからずに不安になるものです。

 

事前審査を利用することで、申し込み前に審査結果の見通しを立てられるローンもあります。

 

実際に申し込みをする前に、審査を受けるとどうなるか大体わかるという方法です。

 

借入金額は求める金額になるか、ローンが利用できるかなどがわかるというシステムです。

 

申し込むかどうかは、審査がうまくいきそうな場合だけにしたいという人などに剥いています。

 

審査本番でやることと同じことを事前審査では行いますが、正式な書類をつくって提出するなどの手間はかかりません。

 

自分の所得よりも多めに記入した場合には、最終的に収入で本審査に出せるわけではないので意味がありません。

 

いざ本番になってから事実を書いても、事前審査と異なる結果が出るだけですから、

 

事前審査の段階で正確に申請することが重要になます。

 

どんな会社で働いており、収入はどのくらいで、現在使用中のローンはないかなど、ローンの審査は色々な方面からのチェックが必要です。

 

金融会社によっては、3年以上同じ会社で働いており、収入がコンスタントに入っていれば、パートやアルバイトでもいいこともあります。

 

ローンを利用する時は、年収の3割以上を借りないようにすべきだといいます。

 

変換負担率が高いと貸し倒れの危険性があります。

 

ローンの審査に通らない理由は幾つかありますが、

 

年収に占める借入金の割合が高いと、返済能力が乏しいと判断されがちです。

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